会の紹介

大師流の歴史

遣唐使や遣隋使などがもたらした、鍼灸の技術。今だに、お寺さんなどで、ほうろく灸などがおこなわれているのは、その名残でしょう。

しかし、大陸から来たものは、島国・日本の人々には少々、手荒い手技でした。

下ること江戸時代、鍼灸は盛んになり、より、日本人にあった繊細な手技が、次々と考案され、そして庶民の間で広まっていきました。

そして、明治23年、ところは、大阪・八尾市。谷岡捨蔵(明海)が、敷地にお祀りしたお大師様にちなみ、大師はり灸療院を開設致しました。

その頃、小児はりも大変盛んで、各治療院、さまざまな道具が考案されました。

小児はりは、独自の道具と使い方で、刺さずに、気持ち良いので、子どもたちにも大好評です。

そして、現在、3代目、谷岡賢德。

関東では、戦後、急速に鍼灸が衰退。現在も「小児はり」の名称の認知度すら低いのが現状です。

本来は、門外不出の鍼灸技術。

しかし、谷岡賢德は、このままでは、小児はりが消えてしまう。今のような時代にこそ、小児はりは必要である、と考え、技術の全てを公開することを決意。

我々、関東のスタッフは、その技術に感動し、谷岡の思いに賛同し、この会が立ち上がりました。

今では、この大師流小児はりの技術は、海を越え、むしろ、日本より積極的に取り入れられている地域もあり、本家本元の日本人としては、いささか悔しさも感じているところです。

 

関東・会長からのご挨拶

大師流小児鍼は130年以上前に大阪で生まれました。

鍼を刺さずになでることで、子どもが喜ぶフェザータッチの気持ち良さと治療効果の両方を生み出したのです。

以来、大師流小児はりは多くのお子さんとお母さんの笑顔に貢献してきました。

子育てが様々なプレッシャーやストレスにさらされている今、小児鍼の役割はかつてないほど大きくなっています。
子育てに携わるすべての皆さんが育児を心から喜びと感じられるよう、大師流小児はりの出来る鍼灸師を増やすこと
――それが私たちの使命と感じております。

大師流小児はりの会関東 会長

齋藤 めぐみ

当会のメンバーは、すべて 国家資格である「はりきゅう師」であり、
さらに、小児の疾患や発達、育児について2年以上の講習を修了しています

「大師流小児はり・関東」の主なスタッフです。宜しくお願いします♡

齋藤めぐみ(会長)

福嶋美奈子(副会長)

小島宏幸 (副会長)

藤田洋輔(事務局)

福里真希(事務局)

林 由美(会計)

森山富代(監査)